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社員インタビュー

「おいしい」というお客様の笑顔のために
百貨店内ベーカリー/製造担当
正社員 女性 2006年入社

高校生の頃、近所のパン屋さんで接客のアルバイトをしていました。アルバイト中にパン作りを間近で見ているうちに、徐々に製造のほうに興味が沸いてきて、高校の求職欄を見ていたらレアール パスコ ベーカリーズが募集をしていたので、「これだ」と思い入社しました。しかし入社したはいいものの、調理学校出身でもありませんし、ましてや料理すらあまりしたことがない。まさに右も左も分からない状態で現場に配属されました。パンづくりは職人の世界なので、1年目はひたすら下積み。正直やめたくなった時もありましたが、そんな時に自分を支えてくれたものは、「おいしい」と笑顔でいっていただいたお客様の言葉だったと思います。

パン製造には力仕事も多く、まだまだ女性は少ないのですが、回りの先輩のサポートのおかげで、楽しく働くことができています。今はまだ勉強中の身ですが、いつか自分が考えたオリジナルのパンが店頭に並ぶことを夢見て、これからも頑張っていきたいと思います。

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27歳で入社。パン職人を目指してゼロからのスタート
大手量販店内ベーカリー/店長
正社員 男性 2005年入社

喫茶店で調理とホールの仕事をしていましたが、どうしてもパンの製造技術を身につけたいと思うようになって転職を決意しました。いろいろな会社を調べた中でこの会社を選んだのは、待遇面の良さと企業としての安定性で、それは実際入社してイメージ通りでした。でも、パン製造の難しさは予想外でしたね(笑)。生地づくりからパンの整形や釜出し、焼きあがったパンの陳列まで、少しも気をぬくことはできません。今でも毎日が勉強です。

パン製造というのは職人的な仕事ですから、27歳でゼロからはじめるのは勇気が必要でしたし、とても不安でした。でも、この会社は周りの人たちが親切にいろいろ教えてくれますし、やる気があれば年齢は大きな問題ではありません。未経験であってもお客様のことを第一に考えて行動できる、そんな人に入社してほしいと思っています。

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お客様に喜んでいただける店舗作りを
百貨店内ベーカリー/販売チーフ
正社員 女性 2006年入社

もともと人が好きだったので、接客業を希望していました。レアール パスコ ベーカリーズに決めたきっかけは、高校の就職説明会で、偶然レアール パスコ ベーカリーズの社員の話しを聞く機会があって、その社員がすごく楽しそうに仕事の話しをするので、こんな人が働いている会社なら間違いない!と思って入社を決意しました。レアール パスコ ベーカリーズは入社してから5日間の新人研修があるのですが、その研修が終わると、すぐ店舗に配属されます。私が配属された店舗は繁盛店だったので、目も回るような忙しさ。レジ打ちもままならず、膨大な数のパンの値段と名前も覚えなくてはならない、それはもう大変でした。ただ回りの先輩は分からないことは丁寧に教えてくれるので、職場環境には恵まれていたと思います。

昨年、入社当初からの目標だった販売チーフになり、販売員から運営側に回りました。慣れないマネージメントで、まだまだ勉強が足りませんが、お客様に喜んでいただける店舗作りをしていきたいと思います。

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日本イチの、お客様から喜ばれる店にしたい
百貨店内ベーカリー 営業マネージャー
正社員 男性 1993年入社

実家がパン屋だったので、子どもの頃からパンづくりを見て育ちました。この会社に入社したのも、父のようなパン職人になりたいと思っていたからです。でも、入社したての頃は会社を辞めようと思ったこともありましたね。朝は早いし、仕事を覚えるのも大変だし(笑)。それでも頑張って来られたのは、自分がつくったパンを「おいしい」と言ってくださるお客様のひとことがあったからだと思っています。

今は店長を経て営業マネージャーに昇格しました。店長と違い、複数の店舗を管理していかなくてはならないので大変ですが、今でも、お客様からの「おいしい」というひとことのために頑張っています。やるからには、担当している店舗を日本イチにしたいですね。それは単純に売り上げだけでなく、接客であったり、パンの味であったり、トータルで一番になりたいです。お客様あってのお店ですから、お客様に喜ばれる店舗づくりを、とことん追求していきたいと思っています。

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長年の現場経験が新製品の開発に活きています
製品開発部長
正社員 男性 1991年入社

前職もパン製造をしていましたが、都心のベーカリーで働けることが魅力でこの会社に入社しました。2店舗で製造の現場を経験し、製造チーフ、店長を経て、今はスーパー内ベーカリーの新製品の開発を担当しています。パンをつくることが好きでこの業界に入ったわけですからね。とてもやりがいを感じてますよ。とりわけ、「良いパンはお客様が望まれるパン」だという気持ちで開発に携われているのは、長年の現場経験が今に活きているからだと思っています。

もともと現場が好きなんです。20代、30代は、自分がパンづくりに集中している時が、何ものにも代えがたい時間でした。今は部下ができたりして、自分ひとりが納得のいくパンをつくるよりも、開発メンバーで試行錯誤してつくった充実感とか、お客様が「おいしかったよ」と言ってくれた時の喜びのほうを大切にするようになりましたね。ある時友人から、「お前の仕事は人を喜ばせる仕事でいいね」と言われたことがあります。まさしくその通り!と実感しました。これからも多くの人を喜ばせるパン職人でありつづけたい、と思います。

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